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  • セメント二次製品床タイル ~自社床タイルのご紹介!~

    01.セメント二次製品について セメント二次製品は、 古レンガ調及びストーン調の外観を表現する装飾材として、磁器質タイルやせっ器質タイルでは表現出来ない色・形・重量面で自由度の高い、柔軟性のある製品です。 詳しい情報は下記リンク記事に掲載しておりますのでご覧ください。 ▼ 詳細記事はこちら 02.セメント二次製品の床タイルを選ぶメリット 02-1.デザインの自由度 セメント二次製品床タイルは型に流し込んで成形するため、デザインの自由度が高く、 磁器質タイルやせっ器質タイルでは表現出来ない 様々な形状のタイルを作れるのが特徴です。そのため様々な場面やシーンに合わせてお使いいただけます。 また、カラー やサイズバリエーションも豊富なので、暖炉との組み合わせや、アクセントタイルとしての活用など、デザインの可能性は無限大です。(ブリックタイルとの組み合わせもおすすめ!) 02-2.機能性 自社床タイルは、セメントを主成分として作られているため、耐火性や防音性に優れており、快適な空間づくりに貢献します。 02-3.コストパフォーマンス 自社で製造している商品のため、廃盤の商品を再度製造することが可能というメリットがございます。輸入物の中には、廃盤になってしまったらもう二度と発売されないものもありますが、キャン'エンタープライゼズの製品を使用することで、補修工事があった際など長期的に見てもスマートな選択となります。 デザイン性や機能性も兼ね備えながら、予算内で理想の住空間を実現したい方にとって、セメント二次製品の床タイルは魅力的な選択肢と言えるでしょう。 02-4.まとめ 住空間の美しさだけでなく、機能性や安全性、そして環境への配慮も求める方に、セメント二次製品の床タイルは自信を持っておすすめします。未来の住空間を彩る、確かな選択として、ぜひご検討ください。 03.セメント二次製品床タイルシリーズのご紹介 Hexagon(ヘキサゴン) 六角形タイル「Hexagon – ヘキサゴン(HEX)」。手作りの雰囲気を残し、イタリアの伝統的なテラコッタにも通じる、素朴な味わいのあるシリーズです。形状で個性を発揮しながらも、テラコッタ調の風合いが空間によく馴染む、店舗から住宅まで幅広くご利用いただける床タイルです。 可愛らしい形が特徴のヘキサゴンは、大人かっこいいシックな色合いグレーと温もりを感じさせるオレンジ、イエロー系の3色展開です。 GRAN PAVE(グランペイブ) ヨーロッパの古い街道の石畳のような重厚さとともに、カジュアルな雰囲気を作り出す舗装材「GRAN PAVE – グランペイブ(GRP)」。住宅の玄関アプローチやお庭などの外構・エクステリアにおすすめです。 グレーカラーが特徴的な床タイル。グレーの中にも色ムラがあることで飽きのこない 空間デザインに仕上げます。 Travis(トラヴィス) 温もりが伝わる、クラシカルで上質なトラバーチン独特の質感。床タイル「TRAVIS – トラヴィス(TRV)」は空間にエレガントな雰囲気をもたらします。シンボリックなフロアーラインを生み出す600×400mmのシリーズです。 淡い色合いが特徴のトラヴィスは、どの空間にも馴染みやす商品です。柔らかい印象を与える木との相性バッチリ✌️ PERRANCHO(ペランチョ) ハンドメイドテラコッタタイルの素朴な色合いと風合いを表現した床タイル「PERRANCHO – ペランチョ(PER)」。 暖かい印象を与えるテラコッタ調タイルですが、ハンドメイドなことで、より居心地の良い落ち着ける空間を作り出します。 CUBIC(キュービック) ヨーロッパの石畳を思わせるような舗石調床材「CUBIC – キュービック」。 住宅のエントランスからガーデンテラス、駐車スペースやランドスケープまで幅広く使用できます。 スクエア状のタイルが連なる床タイルです。小さなタイルが並んでいることで可愛らしい印象を与えながらも、石調のテクスチャーがインダストリアルな空間に仕上げます。

  • ブリックタイルに合うおすすめテラコッタ調タイル 3選!

    テラコッタ調タイルとブリックタイルは、どちらもインテリアに暖かみと風合いを加える人気の組み合わせです。アクセントタイルやカラーのタイルと組み合わせることで表現できる空間の幅も事例を含めておすすめのタイルをご紹介していきます。 01.テラコッタとは? 1-1.テラコッタの定義と起源 テラコッタは、イタリア語で「焼いた土(terra cotta)」を意味する言葉です。その名の通り、粘土を窯で焼いて作られる素焼きの焼き物であり、その歴史は古代文明まで遡ります。 1-2. テラコッタの特性 テラコッタは、以下のような特徴を持っています。 自然な色合い:  粘土の種類や焼成温度によって、暖かみのあるオレンジ色から茶褐色、赤色など、様々な色合いを持つ。 独特な手触り:  素焼きならではのザラッとした質感と、温かみを感じさせる触り心地が特徴。 高い耐久性:  適切に処理されたテラコッタは、耐候性、耐火性に優れ、屋外でも長期間使用できる。 1-3. テラコッタの歴史と使用例 テラコッタは、古代ローマ時代から建築材料や装飾品、日用品などに広く利用されてきました。 古代ローマ:  テラコッタ製の瓦やレンガ、水道管などが使用された。 ルネサンス期:  イタリアを中心に、テラコッタ製の彫刻や壺などが制作された。 現代:  建築物の外壁、床材、植木鉢、テラコッタタイルなど、様々な用途で使用されている。 日本では、古墳時代の埴輪(はにわ)もテラコッタの一種と言えます。 このように、テラコッタは古くから世界中で愛され、その魅力は現代にも受け継がれています。 02. テラコッタ調タイルを使用する理由 2-1. テラコッタとテラコッタ調タイルの違い テラコッタ調タイルは、本物のテラコッタの風合いや質感を再現したタイルです。素材は主に磁器質や炻器質で、本物のテラコッタよりも軽量で、施工性やメンテナンス性に優れています。 2-2. テラコッタ調タイルの利点 耐久性:  磁器質や炻器質のテラコッタ調タイルは、耐摩耗性、耐水性、耐凍害性に優れており、屋外でも安心して使用できます。 メンテナンスの容易さ:  表面が滑らかで汚れが付きにくく、水拭きなどで簡単に掃除できます。 コスト面でのメリット:  本物のテラコッタに比べて価格が安く、コストパフォーマンスに優れています。 カラーバリエーションやデザインの多様性:  様々な色やデザインのテラコッタ調タイルが販売されており、好みのスタイルに合わせて選ぶことができます。 2-3. コスト面でのメリット テラコッタ調タイルは、本物のテラコッタよりも安価に入手できるため、コストを抑えつつ、テラコッタの風合いを楽しみたい場合に最適です。 2-4. カラーバリエーションやデザインの多様性 テラコッタ調タイルは、伝統的なテラコッタの色合いや質感だけでなく、モダンなデザインや鮮やかなカラーバリエーションも豊富に揃っています。そのため、住宅や店舗など、様々な空間のデザインに合わせて選ぶことができます。 03. テラコッタ調タイルの種類 テラコッタ調タイルは、主に以下の2つの種類に分けられます。 3-1. 焼成タイル 特徴 高温で焼成されるため、耐久性が高く、傷や汚れに強い。 焼成によって生まれる独特の質感や色ムラが、本物のテラコッタに近い風合いを再現する。 磁器質、炻器質、陶器質などの種類がある。 利点 色合いの深みや風合いの豊かさが楽しめる。 耐久性が高く、屋外でも安心して使用できる。 高級感のある空間を演出できる。 3-2. セメント二次製品 特徴 セメントを主成分として作られるため、堅牢で耐久性が高い。 型に流し込んで成形するため、デザインの自由度が高く、様々な形状や模様のタイルが作れる。 着色顔料を混ぜることで、様々な色合いのタイルが作れる。 利点 焼き物のタイルに比べて安価で、コストパフォーマンスに優れる。 デザインや色を自由にカスタマイズできる。 それぞれのテラコッタ調タイルは、特徴や利点が異なるため、用途や好みに合わせて選ぶことが重要です。 04. テラコッタ調タイルとブリックタイルの魅力 テラコッタ調タイルとブリックタイルは、どちらも温かみと素朴な風合いを持つ素材で、空間を居心地の良い雰囲気にしてくれます。それぞれ異なる魅力を持ち、組み合わせることでさらに魅力的な空間を演出することができます。 4-1. テラコッタ調タイルの魅力 温かみと素朴さ:  テラコッタ特有の柔らかな色合いと素朴な質感が、空間に温かみや落ち着きを与えます。 多様なバリエーション:  色、形、サイズなど、豊富なバリエーションから選ぶことができ、様々なスタイルの空間に合わせられます。 4-2. ブリックタイルの魅力 重厚感と存在感:  レンガ調の凹凸のある表面が、空間に重厚感と存在感を与えます。 アンティーク感:  使い古されたような風合いが、空間にアンティーク感やレトロな雰囲気をプラスします。 アクセント:  壁の一部に貼ったり、他の素材と組み合わせたりすることで、空間のアクセントになります。 4-3. 両者を組み合わせたインテリアの魅力 テラコッタ調タイルとブリックタイルを組み合わせることで、それぞれの特徴を生かし、より魅力的な空間を演出できます。 床と壁の組み合わせ:  テラコッタ調タイルの床にブリックタイルの壁を合わせることで、温かみと重厚感のある空間になります。 アクセントウォール:  テラコッタ調タイルの壁にブリックタイルを部分的に取り入れることで、空間にアクセントを加えられます。 キッチンや洗面所:  テラコッタ調タイルとブリックタイルを組み合わせることで、カフェのようなおしゃれな空間を演出できます。 このように、テラコッタ調タイルとブリックタイルは、組み合わせ方次第で様々な表情を見せる魅力的な素材です。ぜひ、あなたの理想の空間作りに取り入れてみてください。 05. おすすめのテラコッタ調タイル3選! 5-1. ハンドメイドテラコッタ調タイル 「PERRANCHO – ペランチョ(PER)」 ハンドメイドテラコッタタイルの素朴な色合いと風合いを表現した床タイル。 素材の風合いを保ちながら汚れの付着や表面の粉落ちを抑制する専用のワックス剤も販売されており、シーンに合わせた使い方の幅が広くある商品です。 5-2. テラコッタ調タイル 「ARGILE – アーガイル」 スペイン産、押出成形の先駆者NATUCERの代表的なアイテムの一つ。押出成形だからこそ実現した、どこまでも自然な“Cotto Look”。機械的な高精度の美とは対極の風合いと温かみがそこにはあります。 テラコッタは時代を超えて愛される普遍的なデザインカラーですが、ユニークなアクセントタイルを用いたコーディネートが、その新しい魅力を一層に引き立ててくれます。 5-3. テラコッタ調タイル 「GALESTRO – ガレストロ(GLS)」 テラコッタ調の床タイル「GALESTRO – ガレストロ(GLS)」。150mmモジュールと5つの多彩な形状により、幾通りものデザイン貼りを生み出します。極度の重歩行が予測されるパブリックスペースにもご使用いただける耐久性を確保。室内外の床スペースからガーデンまで、イタリアの上質な床タイルをお楽しみ下さい。

  • ブリックタイルとは

    「ブリックタイル」とは、レンガの意匠を再現した壁材です。 ブリックタイル (英: Brick Tile) とは、実際のレンガを模した外観を持つ薄いタイルです。建築や内装デザインに使用される装飾的な材料で、自然な風合いやレンガの質感により内装や外装に温かみや味わいをもたらします。美しいデザイン要素として活用することが可能です。セメント二次製品のため本物のレンガより軽量で施工しやすく、住宅から商業施設まで、あらゆる建造物や空間にご利用いただけます。 ここでは、当社ブリックタイル CAN’BRICK の施工例を一部ご紹介します。写真をクリックすると詳細ページに移動します。 住宅の外壁 いつの時代にも愛される、伝統的でクラシックな洋風住宅の 外観・ファサード に。 リビング・キッチン・ダイニング リビング・ダイニング のアクセントウォールや キッチン のアクセントに。味わい深いレンガ意匠が上質な住空間を演出します。 書斎やガレージなど趣味の空間 ガレージ に趣味のアイテムをより魅力的にディスプレイしたり、仕事や勉強に集中しやすいおしゃれで落ち着きのある空間づくりが可能です。 マンションの外観・ファサード 重厚で高級感のあるマンションやビルの 外観・ファサード に。 商業施設の外観 施設全体のイメージ・ブランディングに大きく影響する 外観・ファサード に。 カフェ・レストラン 和洋中、あらゆるジャンルの カフェ・レストラン に。お客様が落ち着いて過ごせる、居心地の良い空間づくりのお手伝いをいたします。 ファッション・美容室 アパレル系や雑貨、インテリアなどの 店舗内装 に。クラシックな赤レンガや渋い黒レンガ、爽やかな白レンガなどのバリエーションで、ブランドイメージやコンセプト演出をお手伝いします。 植物のある暮らし ガーデニングの必須アイテムのレンガは、 ガーデン・エクステリア はもちろん、 インテリア でも植物に囲まれた空間にぴったりです。 スポーツジム・フォトスタジオ スポーツジム ・ 撮影スタジオ に。レンガ意匠が醸成する、時間軸の奥行きが、”非日常”の特別な空間を演出します。

  • セメント二次製品について

    CAN’BRICK・CAN’STONE・CAN’STYLE はセメント二次製品(擬石製品)です。 ●弊社製品について 弊社製品の『 CAN’BRICK 』『 CAN’STONE 』『 CAN’STYLE 』『 床タイル 』はセメント二次製品となります。屋外施工の場合、風雨や太陽光の影響で経年による色の変化などがあります。磁器タイルやサイディングなどと異なりこの変化が風合いとなることをご理解のうえご使用、ご採用ください。CAN’BRICK、CAN’STONE、CAN’STYLEは表面も粗面状のアンティークな意匠の製品が多く、環境により粉塵などの汚れが付着しやすいといえます。その際は適切な洗浄メンテナンスを行ってください。また、セメントを主成分としているため白華を完全になくすことはできません。屋外に施工する際は、施工完了後に汚れ・劣化・白華等を軽減させるために 浸透性吸水防止剤「REPEL・S」 を噴霧器又は刷毛、ローラー等で塗布して下さい。 ●粉塵などの汚れ 柔らかいブラシなどを使い水洗いしてください。汚れが落ちにくい際は中性洗剤で洗浄してください。 ●剥離・クラック セメント二次製品の大きな特徴として、古レンガ調及びストーン調の外観を表現する装飾材として、磁器質タイルやせっ器質タイルでは表現出来ない色・形・重量の自由度及び再現性が取り上げられます。また、一般的な懸念事項として、接着不良による剥離及び部分的なヘアークラック発生の問題があります。当社製品を含めセメント二次製品の強度(曲げ強さ)は、磁器質タイル・せっ器質タイルに次ぐレベルですが、コンクリートやモルタル下地の乾燥収縮・湿潤膨張による動き、または下地の強度不足などの事由により、細かいひび割れ(ヘアークラック)が発生することがあります。剥離防止対策としては、品質の向上(低吸水率&裏足形状)のための研究開発はもとより、施工副資材による施工の推奨など、製品-施工両面からのアプローチを推奨しています。ヘアークラック防止策として、施工方法は 弾力性接着剤による張り付け工法 をお薦めいたします。また、一般的な伸縮調整目地を適宜設けることなどがあげられます。万一、ヘアークラックが発生した場合は、当社より販売しております BRICK+AID で簡単に表面補修をすることが可能です。 ●白華とは 白華(エフロレッセンスともいう)とは、セメント中のアルカリ分(Ca2+、Na+等)が水に溶けて表面に移動し、水分の蒸発にともなって白い固体(主に炭酸カルシウムと硫酸ナトリウム)となり目に見えるようになったものである。白華が冬場に多く発生するのは、気温が低いためセメントの硬化に時間がかかり、水分の蒸発も遅く、アルカリ分が仕上げ材の表面まで出やすいためである。逆に夏場はセメントの硬化や水分の蒸発が速いため、表面まで移動する水分が少なく、白華が発生することは少ない。 ●白華の発生原因 水・・・雨水などの影響。下地や張り付け面に隙間があると水分がたまり、アルカリ分が移動しやすくなる。 温度・・冬季など低温時に発生しやすい。モルタルの硬化や水分の蒸発が遅くなるため。 風・・・風が当たると表面で水分の蒸発が速くなるため白華しやすい。 施工・・下地や張り付け面に隙間があると水分がたまり、アルカリ分が移動しやすくなる。 時間・・セメントの反応中の初期段階で発生しやすい。未硬化のアルカリ分が多いため。 ●白華の予防 施工時や養生期間中に降雨や低温、高湿度が想定される時は施工をしない。 水の滞留を防ぐため仕上がり面、下地には必ず勾配を設ける。 雨水進入を想定し水抜きを設置する。 下地モルタルには白華防止剤の使用を検討する。 下地と仕上げ材の張り付け面に水分が溜まる空洞をつくらないようにする。 目地材もモルタルなので白華する可能性がある。軟練りの目地は白華しやすいので注意が必要。 養生時は雨水、風を防ぐためシートでしっかり覆う。 施工完了〜養生後完全乾燥を確認した後に 浸透性吸水防止剤REPEL·S を塗布する。 弊社では商品の物性も含め日々研究をしておりますが、様々な要因により白華を製品で完全に防ぐことはできません。ですが発生の原因をひとつひとつ除去していくことで有効な予防ができます。

  • 美容室 レンガタイルを使用した空間事例

    美容室の空間にレンガタイルを使用することで、美しいデザインと豊かな色合いでスタイリッシュな雰囲気を演出できます。 多様なカラーバリエーションにより、店舗のテーマやブランドイメージに合わせたカスタマイズが可能に!また、ハンドメイドならではのテクスチャの違いは、空間に温かみと居心地の良さを提供します。 自社で製造しているため、たとえ廃盤になったとしても再度製造することが可能。 弊社商品を使用することは、補修工事など長期的に見た場合にもスマートな選択になります♪ アンティーク調のレンガタイルで大人かっこいい美容室空間 アンティーク調のレンガタイルを使用することで、大人の洗練された雰囲気と落ち着きのある空間を演出します。レンガタイル独特の風合いは、クラシックな魅力を加えつつ、訪れるお客様に特別な時間と心地よい安らぎを提供することができます。 使用ブリックタイル: CAN'BRICK「アムステルダム(AM-1)」 使用ブリックタイル: CAN'BRICK「ケンブリッジ(CB-3)」 使用ブリックタイル: CAN'BRICK「アムステルダム(AM-2)」 白系のレンガタイルで気品のある空間を演出 白系のレンガタイルを使用することで、清潔感と気品さを兼ね備えた空間を創り出すだけでなく、視覚的にも広がりを持たせます。そのことによりお客様に優雅で、かつ充実した時間を提供できます。 お客様とスタッフが接する時間が長いからこそ、お互いがリラックスできる空間を。。。 使用ブリックタイル: CAN'BRICK「シロブリ(WH-2)」 使用ブリックタイル: CAN'BRICK「シロブリ(WH-2&3)」 明るいレンガタイルで爽やかな空間を 明るいカラーのレンガタイルは空間に爽やかな印象を与え、開放的な空間を創り出す効果があります。 外壁に使用することで人の目をより惹きつけるデザインに! また、これにより訪れるお客様に心地よい雰囲気とリフレッシュした気分を提供することができます。 使用ブリックタイル: CAN'BRICK「スタンダード(STD-55)」 使用ブリックタイル: CAN'BRICK「テキサスクレンショー(TX-5)」

  • コンクリートブロックの積み方:日本のイモ積みと欧米の馬積み

    はじめに コンクリートブロックの積み方には、地域によって異なる方法が存在します。日本では主に「イモ積み」が採用されていますが、欧米では「馬積み」が主流です。積み方を変えるだけで、欧米風の素敵なブロック積みとすることができます 。 イモ積みとは? イモ積みは、日本で一般的に用いられるコンクリートブロックの積み方です。この方法では、ブロックを上下に重ねる際、上下のブロックがほぼ垂直に配置され、接触面が小さくなります。イモ積みの利点としては、次のような点が挙げられます。 ブロックを水平に積むだけなので、特別な技術を必要としませず、 施工にかかる時間も短いため、労働コストが抑えられます。 馬積みとは? 欧米で主流となっているのが馬積みです。馬積みでは、上下のブロックが交互にずらして積まれるため、ブロックが互いに支え合う構造になります。日本においては、馬積みの存在やメリットがあまり知られていません。 • 強度が高い :ブロックが互いに補強し合うため、構造全体の強度が向上します。 • 耐震性が高い :地震などの振動に対しても耐性があるため、安全性が高まります。 なぜ欧米では馬積みが主流なのか? 欧米では、石造りの建築物が古くから発展しており、その技術や経験がブロック塀にも応用され。石積みには、馬積みに似た工法が用いられることがあり、その影響を受けているとも考えられます。 また欧米、特にヨーロッパの多くの地域は、日本よりも降雪や強風が多い傾向があります。馬積みは、横からの力に強い構造であるため、これらの自然条件に耐えやすいため採用されてきました。 欧米のデザインを取り入れるのであれば、馬積みを!! キャン'エンタープライゼズでは、コンクリートブロックの意匠のみを切り取ったタイル、張るコンクリートブロック調タイル「Block Face (BLO) ブロックフェイス」を製造・販売しています。 狭小な空間で、コンクリートブロックを積み上げることができない場面でも、壁にタイルのように施工することができるため、空間の有効活用に寄与します。 また、デザイン張りの提案の中で、半マス(190角)のタイルもご用意しています。 空間のデザインにお役立てください。

  • ブリックタイル - 施工事例のご紹介

    自社国内にて製造しているブリックタイル「CAN'BRICK-キャンブリック」は住宅や商業施設、オフィスなどさまざまな場面でお使いいただける商品です。 今回は「リビング」「キッチン」「オフィス」「カフェ・レストラン」の4つに絞って施工事例をご紹介していきます。 リビングルームのアクセントウォール ブリックタイルを壁全面に張った施工事例。空間にインパクトと深みを与えます。 ハンドメイドならではの不揃いなサイズやテクスチャは空間に温かみと独自の個性をプラス。 照明の色や当て方によっても見え方が変化します。 リビング・ダイニング施工事例 >> キッチンでのブリックタイルの活用 キッチンの壁一面にご使用いただいている施工事例、どの空間も個性が溢れていてとても素敵です。 ただ、水回りだから汚れが気になる。。。そんな心配をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ご安心ください!弊社では「浸透性吸水防止剤(REPEL・S)」という汚れ防止剤のご用意がございます。 こちらを塗布していただくことで汚れの付きを軽減させることが可能です。(※完全に汚れが付かない商品ではございません) これでキッチンでの作業も捗ること間違いなしですね♪ キッチン施工事例 >> 浸透性吸水防止剤(REPEL・S)詳しくはこちら >> オフィス内装にブリックタイルを使用した施工事例 ブリックタイルを使用することで洗練されたプロフェッショナルな空間に仕上がります。特にエントランスや会議室に使用することで、訪れる人の目を惹くデザインに! 魅力的なオフィス空間は、仕事のモチベーションを高める効果があります。 オフィス施工事例 >> カフェやレストランでのブリックタイル空間デザイン ブリックタイルそのものを活かした空間から、お店のコンセプトに合わせてペンキ塗り仕上げされた空間まで、多数の事例がございます。 アンティーク調のブリックタイルを使用することでムーディーな空間デザインに仕上がります。 お店のスタッフといらっしゃるお客様が共に心地よく落ち着ける、そんな空間を再現できます。 カフェ施工事例 >> ペンキ塗り仕上げ専用ブリックタイル 当社でペンキ塗り仕上げ専用のブリックタイルもございます。 色やデザインを自由にアレンジできるのが特徴の商品です。 商品ページはこちらから >> ぜひ、理想の空間に合わせたブリックタイルをお選びください! 私たちはお客様の求めているイメージ空間を、そのまま実現できるようお手伝いさせていただきます。

  • 大人かっこいい黒いブリックタイル

    渋い黒系のレンガを再現したブリックタイル、CAN’BRICK「クロブリ(BK)」をご紹介!! 黒色の中からわずかにのぞく焼き色や、薄グレー色、懐かしい時代を想わせる味わい深い色彩が特徴の黒いブリックタイルです。 ディティールまでこだわったレンガの表情、かっこいい空間にはもちろん、様々な空間に使っていただきやすいカラーバリエーションが揃っております。 レトロウッドな空間 -「紳士服展内装デザイン」 使用ブリック:BK-1 あえて黒すぎないカラーのブリックタイルCAN’BRICK「クロブリ(BK-1)」。ところどころに見える赤茶がウッドな空間に馴染んでいます。 また、さりげないブラックにより、空間全体を大人かっこよくさせています。 黒を追求したい方におすすめ!-「リビング内装デザイン」 使用ブリック:BK-5 弊社製品の中で最も黒いブリックタイルCAN’BRICK「クロブリ(BK-5)」です。 とことん黒にこだわりたい方におすすめの逸品!コンクリート調の壁にアクセントとして黒ブリックタイルを使用することでインダストリアルな空間に仕上がっています。目地色によっても印象がガラッと変わります。 柔らかな黒を表現 -「リビング内装デザイン」 使用ブリック:STD-45 スタイリッシュでモダンなデザインにこだわったインダストリアルスタイルに仕上がっています。。 ペンキがついたようなテクスチャーがユニークで飽きのこないデザインに。 黒いブリックタイルをお探しのあなたに。 “本格派のための黒ブリックタイル” 上記で紹介しました事例で使われているブリックタイル以外にも、さまざまな黒いブリックタイルがございます。黒と言っても感性は人それぞれ。理想の空間にあった“黒”をお選びください。 実物サンプルの提供も可能です。 気になる商品がございましたら、ぜひ下記フォームよりお問い合わせくださいませ。

  • ブリックタイルのメーカー施工

    メーカー責任施工 理想から現実へ確実に形にするために、意匠の提案から施工までのサービスを展開しています。 思い描く空間をキャン’と一緒に形にしてみませんか? ブリックタイル CAN'BRICKや、擬石タイル CAN'STONEの貼り方のデザインから、施工まで当社で責任を持ってサポートいたします。 ※施工可能エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、名古屋、広島、福岡、石川、富山 etc.) ※その他エリアについては随時拡大中!お問い合わせください。

  • 白ブリックタイルを使った空間例

    白い古煉瓦の意匠を再現したブリックタイル、CAN’BRICK「SHIRO BRI – シロブリ(WH)」の施工事例を紹介。 白いブリックタイルは、空間に洗練された雰囲気と明るさをもたらす人気のアイテムです。そのシンプルながらもスタイリッシュなデザインは、店舗やオフィスの内装、また住宅のリビングルームやキッチンなど、あらゆる場所にマッチします。本記事では、白いブリックタイルを使用した素敵な施工事例をご紹介します。これらの事例を参考に、空間作りのアイデアを見つけてください。 モダンリビングのアクセントウォール 白いブリックタイルがリビングルームの壁を洗練された雰囲気に演出します。ブリックタイルがテレビの背景として使用され、空間に立体感と温かみを加えています。タイルのテクスチャが光を反射し、明るく開放感のある空間を作り出します。また、家具や照明との調和も見事で、リラックスできる居心地の良いリビングルームに仕上がっています。 白いブリックタイルで作る洗練されたオフィス内装 白いブリックタイルがスタイリッシュなカウンターエリアを演出しています。タイルの柔らかな色合いと質感が、木製のカウンターとスツールと見事に調和し、温かみのある落ち着いた空間を作り出しています。また、黒のメタルフレームのシェルフがモダンなアクセントを加え、全体的に洗練された印象を与えています。この空間は、ビジネスの場としてもカジュアルなミーティングスペースとしても最適です。 イタリアンレストランの洗練された内装 白いブリックタイル、CAN'BRICK Designers Series CB-902を使用したイタリアンレストラン。レンガの厚みやサイズが異なることで、壁面に独特のテクスチャと深みが生まれ、エレガントで洗練された雰囲気を醸し出しています。アーチ状のデザインと組み合わせることで、空間にクラシカルな魅力と現代的なスタイルが調和し、訪れる人々に特別なダイニング体験を提供します。 スライスレンガタイルで彩るモダンなリビングスペース 米国最大級の高級レンガメーカー・Glen-Gery社製品の中から選りすぐったレンガをスライス加工したCAN’BRICK「G.G.ブルックリン」は、手作りによるサイズの不均一性から生じる独特の外観が魅力です。テレビの背景に使用されたレンガタイルは、木製のフレームと組み合わせることで、モダンでありながらも自然素材のぬくもりを感じさせるデザインに仕上がっています。壁面に設置された照明がタイルの質感を際立たせ、空間全体を明るく魅力的に演出しています。 シロブリ WH-3で作るイタリアンレストランのエレガントな内装 白いブリックタイルが壁全体を覆い、洗練された雰囲気を演出しています。タイルの質感と色合いが、レストランの温かく落ち着いた雰囲気と調和し、訪れる客に居心地の良い空間を提供します。また、壁に飾られた多くの写真が文化的なアクセントを加え、視覚的にも楽しめるデザインとなっています。この空間は、食事の時間をより特別なものにしてくれるでしょう。 白いブリック壁をキャンバスに。 シロブリ特注色で作るアートな空間 CAN’BRICK「シロブリ特注色」を使用した白いブリックタイルがキャンバスとなり、カラフルなペイントが施されています。レンガの自然なテクスチャと手作り感が、アート作品に深みと個性を加えています。この壁面アートは、シンプルな空間に鮮やかなアクセントを与え、訪れる人々に楽しい印象を与えます。ペイントとレンガの組み合わせが、モダンでクリエイティブなデザインを生み出しており、インスピレーションを刺激する空間として魅力的です。 まとめ 白いブリックタイルは、どんな空間にも洗練された雰囲気と明るさをもたらすことができる万能なアイテムです。本記事でご紹介した施工事例を通じて、リビングルームやオフィス、レストランなど、さまざまな場所での活用方法をご覧いただきました。白いブリックタイルのシンプルなデザインは、他のインテリアとも調和しやすく、空間に個性と魅力を加えることができます。 おしゃれで機能的な空間作りに興味を持たれた方は、ぜひCAN’BRICKの「シロブリ(WH)」シリーズをチェックしてみてください。多彩なデザインと高品質な素材で、お客様の理想のインテリアを実現するお手伝いをいたします。詳しい商品情報やご購入については、以下のリンクからご確認いただけます。

  • 2024年のトレンド色「ピーチファズ-Peach Fuzz」に合わせた新たなブリックタイルを発売しました。

    毎年ファッション業界だけでなく、その年全体のテーマとして発表される【カラー・オブ・ザ・イヤー】。 グラフィックの関連事業をおこなっているアメリカのPANTONE(パントン)社が発表しています。 Pantone(パントン)社は、2024年の流行カラー「カラー・オブ・ザ・イヤー(英: Color of the Year)」に「ピーチ・ファズ」(PANTONE® 13-1023 Peach Fuzz)を発表しました。 ピンク色とオレンジ色を混ぜた、心と体を包み込むような、優しいハートフルな色合いが特長です。 ブリックタイル CAN'BRICK 「England(ENG) 」 新色 ENG-3 アンティークレンガを再現した、キャン'ブリックの新色ENG-3。 焼き上げた土の色を再現した、トレンドカラーにもマッチする柔らかなオレンジ色。 レンガの焼きムラや、モルタルの後など豊かな表情を再現しました。 ブリックタイル CAN'BRICK 「England(ENG)イングランド 」シリーズの歴史 「England(ENG)イングランド 」シリーズは、当社創業期から今まで続く、最も古いラインナップの一つで、イギリスの古煉瓦(Reclaimed Brick*)を忠実に再現したブリックタイルです。レンガの色というのは、その土地の土や粘土、砂の成分が強く関係しています。 当初、イングランドシリーズには赤と黄色のレンガタイルがラインナップされていました。こ れは、イギリスの古煉瓦の特徴的な色合いを反映したものでした。 そして今回新たに追加されたENG-3は、赤と黄色の中間のオレンジ色をしています。 このオレンジ色もまた、イギリスで多く見られるレンガの色の一つとなっています。 *Reclaimed Brick=リクレイムドブリック:欧米ではレンガ積みの建物を取り壊した後、そのレンガを再利用することがしばしばあります。長い年月建物を支え続けたレンガは捨てられることもなく、逆に価値の高いものとして取引されています。

  • ブリックタイルの外壁リフォーム:ブリックタイルが魅せる外壁の化粧

    おしゃれなレンガ造りの外壁に憧れる方も多いでしょう。外装や内装をアンティーク調にしたい場合、レンガを取り入れるのはおすすめの方法です。特に外壁リフォームにおいて、ブリックタイルは非常に人気があります。本記事では、ブリックタイルの魅力やレンガ調タイルとの違い、DIYリフォームのメリットとデメリットについてご紹介します。 ブリックタイルとは? ブリックタイルは、主に壁の装飾材として使用されるレンガのような外観を持つタイルです。外壁リフォームやDIYで広く使用されており、その多様なデザインと質感が特徴です。 ブリックタイルの種類 ブリックタイルには多くの種類があり、以下の2つが代表的です。 1. スライスレンガ 本物のレンガを薄くスライスしたもので、自然な質感や風合いが特徴。レンガをスライスするため、一般的に価格が高価になることも特徴です。 2. セメント二次製品のブリックタイル セメントと骨材を混ぜ合わせたセメント加工品。内外装ともに使用できる強度を持っています。ただし、商品によっては寒冷地での劣化が進行することがあります。 スライスレンガとセメント二次製品の違い スライスレンガとセメント二次製品のブリックタイルは初見の見た目は同様なため、混同されることもありますが大きな違いがあります。 例えば、キャン’エンタープライゼズ株式会社の「キャン’ブリック」は、セメント二次製品ですが、スライスレンガと比べて軽量なため、建物への負担が少なく、耐久性や耐紫外線性、耐水性に優れています。 外壁をDIYで補修するメリットとデメリット DIYでの外壁補修には、以下のメリットとデメリットがあります。 DIYでの外壁補修は、業者に依頼するよりも費用を抑えることができ、自分のイメージ通りの仕上がりにすることができます。しかし、外壁をDIYで補修するためには専用の道具や材料を揃える必要があり、作業自体が重労働です。また、専門的な知識がないと失敗する可能性が高く、結果的に業者に再工事を依頼することにもなりかねません。 特に外壁の補修は足場を組んで行う作業が多く、安全面でもリスクが伴います。そのため、外壁の補修は専門の業者に依頼することをおすすめします。業者に依頼すれば、確実かつ安全に美しい仕上がりを実現できます。 外壁リフォームにはブリックタイルがおすすめ ブリックタイルの外壁リフォームは、耐久性、美観、メンテナンスの容易さから非常に魅力的な選択肢です。ブリックタイルは、セメント製品も、スライスレンガも同様に優れた性能を持っています。強い紫外線でもほとんど劣化せず、軽量なため建物への負担が少なくて済みます。

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